狂言「靱猿(うつぼざる)」大名・茂山千五郎 猿曳・茂山茂 太郎冠者・茂山千之丞 猿・茂山蓮 ほか

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  • Опубликовано: 4 янв 2025

Комментарии • 6

  • @papakoman
    @papakoman Год назад +4

    いやもう、素晴らしい舞台でした。退場の時、液晶画面にですが、拍手をしてしまいました。私は狂言記から狂言を知り、山脇和泉氏の和泉流狂言大成と芳賀矢一氏の狂言五十番、笹野堅氏の岩波文庫の能狂言でも靭猿を読みましたが、この大蔵流の皆さんの舞台映像で、脚本を読む以上に大蔵流狂言の楽しさと魅力を知りました。堪能させて頂きました。泣いて笑って、いくら褒めても褒めたりない、本当に素晴らしい舞台でした。舞台芸術でこれ以上の今までに感動を味わった事がありません。本当にいい鑑賞をさせて頂きました。心からお礼申し上げます。

  • @tenorbelcant3559
    @tenorbelcant3559 3 года назад +4

    靭猿は名前はよく聞きますが見るのは初めてでした。素晴らしい舞台。海外で上演してもらいたいと思いました。ただ、猿の動作がワンパターンすぎて見飽きてしまいました。

  • @dosukoi3923
    @dosukoi3923 4 года назад +4

    マー君の大名は存在感があって好きです

  • @osamukawaguchi6376
    @osamukawaguchi6376 4 года назад +7

    お猿さんがちょいといつもより大きい気がします。千五郎さんの大名は居丈高な感じがいいですね。私は千之丞さんの声が好きですね。甲高い声なので、聞き取りやすいです。

    • @茂山茂-h4g
      @茂山茂-h4g 4 года назад +13

      うちの子が学年の男子で1番大きく、ここでやっておかないと、更に大きくなってしまうので、ギリギリ昨年にやりました😅
      僕は小6までやってました🙋‍♂️

    • @osamukawaguchi6376
      @osamukawaguchi6376 4 года назад +8

      @@茂山茂-h4g  ご返信ありがとうございました。私は国立能楽堂で観た四世千作師の猿曳、五世千作師(当時は千五郎)の大名が忘れられません。猿曳が猿に別れを告げる場面で泣きまして、「狂言なのに・・・。」と少し恥ずかしく思って、ふと前の客席を見ていると老若男女問わず泣いている様子がわかりました。あの客席の一体感は何とも言えぬものがありました。たしかあの時の猿は女の子だったと記憶しています。大きく成長したんだろうなぁと、思いました。笑
      いつもYou tube配信を観ているのですが、茂さんのアンチエイジングぶりは驚異的ですね。見習いたいものです。茂さんの女房役と茶壷の素っ破は絶品ですね。